期待値解説 設定狙い編
これまでスロットで勝っていた人も最近のホール状況はかなり厳しいのではないでしょうか?
僕自身も最近は収支の面ではかなり減ってきています
専業で稼いでいる方もそうとう苦労していると思います
設定やパチンコの良釘台にはなかなか期待できないですよね?
昔から喰っているプロや兼業の方だと経験から高設定をツモる事ができるかもしれませが、一般の打ち手からすれば勝つことがかなり厳しいと思います
僕自身も2018年度までは毎年200万浮いていたのですが、2019年度から200万を下回り、2021年は100万ちょっとくらいになるのではないかと予想しております。
しかし僕自身は本業の会社員があるし、去年から続けているつみたてNISAも満額投資しております
こんな状況でも心に余裕が生まれますよ
ではまず、コロナの影響で設定に期待できない今、パチプロと呼ばれる方々は何で勝っているかと言うと選択肢は限られてます
設定狙い→期待できない。経験値が無いとキビしい
遊タイム天井狙い→あり。回転率をしっかり把握しないと×
スロハイエナ→ライバルがかなり増えているが、数をこなせばいける
スロ低期待値の数をこなす→専業の人はほとんどがこれ
ざっくりこの4点かなぁと思います
今日は設定狙いの部分でお話をします
設定狙いは設定が入りそうな日に入りそうな店で入りそうな台を打つ事になりますが、この方法は経験が物を言います
普段から通っている店で高設定を入れる日の癖などを見極めていないと難しいと思います
たとえば、A店は元々5のつく日にイベントをやっていた
前日にラインやメールを煽ってくる日は設定が割と入っていて
角台に設定が入りやすい
北斗の拳のスロットが普段から稼働が多いが、前回の5のつく日の角台は全くでていないのでそろそろ高設定が入りそうだ
とかっていう推測です
高設定台を良くツモる方は少なからず必ず自分なりの考えや推測を持って朝からパチ屋へ並び、狙いの機種を打っています
このような推測をしないで設定狙いをしている方は一度設定狙い事態をやめる事をオススメします。
設定狙いをミスると設定1を打つ事になりますが、単純に設定1の台を朝から打つと期待値は完全にマイナスです
設定6をツモれた時の期待値は大きいですが、ツモ率とリスクを天秤にかけると経験不足の方は負ける事が多いと思います
特に最近はコロナ過で高設定が少ないので設定狙いをするとしても設定1の機械割が高いアクロス系などを狙う事をオススメします
そういえば新ハナビももうすぐ発売しますし
ハナビに目をつけるものありかもしれません
では、今日はこの辺で
次回は遊タイム狙いについて解説します
さよなら~